公務員のボーナスが大幅増
僕のボーナス額が年々下がっているというのに、本当に腹の立つニュース。
国の公務員のほとんどに10日、冬のボーナス(期末・勤勉手当)が支給された。管理職を除く一般行政職の平均支給額は、国家公務員が昨冬より約6万2000円、10・1%多い約67万6000円(平均年齢34・5歳)で、地方公務員は約7万6000円、13・3%増の約64万9000円(同35・7歳)だった。
今、国の財政自体破綻している上、県・市町村だってかなり苦しい台所事情のはずですよね。大きなプロジェクトを一度中断したり、過去に予算を流用して作った施設などが明るみに出て批判の的にされたりなど。
役所自体は営利目的の機関で無いため、民間の賞与とは意味合いの違うものであってしかるべきだと思いますが、破綻していると言われている財政状況の中では、金額についてきちんと考え直すべきだと思うのですが。。。
まぁ、制度・金額を決めているのが、これまた役人なので無理でしょうけどね・・・
公務員に冬のボーナス 減額の昨冬より大幅アップ
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