道路公団vs国交省
なんだか面白い事になってきてるみたいですね。
道路公団の近藤総裁が、ETCカードをクレジットカード所有者だけではなく、テレホンカードのような前払い方式も導入すべきとの意見に対して、国土交通省としてはそうはしたくない模様。
前払い方式のメリットとして、従来ハイウェイカードで利権を得ていた人達があぶれない。テレカのように売った時点で収入となる。などかと思います。ただし、クレジットカードを持っていない人に普及させたいという目的も理解でき、真意がどこにあるのかは「?」
反論として国土交通省の意見(記事抜粋)
国交省は「収受システムが複雑になると混乱を招き、ETC普及を阻害しかねない」
これは、そうしたくない理由が他にあって、ただのくだらない言い訳のように感じます。国交省と道路公団の利権争いと見ていいのかなぁと想像していますが・・・
ちなみに、「ETC」は「イーティーシー」と読むのではなく、「イーテック」と読むものらしいです。
高速料金夏の陣、ETC巡り近藤総裁と国交省が対立
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