道路公団は濡れ雑巾
猪瀬直輝らによる道路公団民営化委員会による結論が出され、だいぶ道路建設推進派の意向が反映された形で来年度から道路公団が民営化されるという中、またも公団を舞台とした談合疑惑による立ち入り調査が行なわれました。
立ち入り検査を受けたのは、シャープ、岩崎電気、小糸工業、名古屋電機工業、星和電機など。
各社は高速道路や国道などで渋滞や気象などの情報を発光ダイオード(LED)で掲示する標示板の競争入札で、受注価格の低落を防ぐため事前の話し合いで受注会社や落札価格を決めた疑いが持たれている。
これだけ道路公団が絞られているのにも関わらず、未だそういった事をして利益を得れるような受注価格を安定させるということは、まだまだ濡れ雑巾はびしょびしょなんでしょうね。
まぁ民営化されたところで、どこか裏で儲けて税金を使うことには何も変化が無いと思われますが・・・
交通標示板納入で談合か シャープなど立ち入り
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