電話ビジネス
日本テレコムを買収し傘下としたソフトバンク社が新たなビジネスに乗り出す。
IP電話化が進む家庭での固定通話をNTTから同社のサービスにシフトさせたいらしい。
新サービスは、NTTの電話交換機に依存しない独自の通信網・設備を使用する。(1)基本料が割安(2)加入時に施設設置負担金(加入権料)が不要(3)現在の電話番号をそのまま使える(4)通話料も最大50%割り引く??などが特徴。
DSLの普及と共に家庭電話がIP電話化されている中、このビジネスを展開するメリットがどこにあるのでしょうか?ソフトバンクの事ですから、きちんと利益を得る事は考えているでしょうから注目です。
ただし、たかが月数百円のためにソフトバンク社の電話にすることを僕は考えていません。
<ソフトバンク>基本料市場に参入 固定電話でも価格破壊
0 Comments:
Post a Comment
<< Home